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旅行実践記
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飛行機が着陸し、通信可能の案内が流れたら機内モードを解除する。
しばらくすると、スマートウォッチの時刻が現地時間に変わります。
私はこの瞬間に「海外に着いた」と実感します。
LINEを開いて家族へ到着を連絡する。
空港まで迎えに来てくれた友人にも、そのまま連絡できます。
海外の空港では、相手と無事に会えるか不安になることがあります。
そんなとき、普段のスマホですぐ連絡できるのは安心です。
自分でホテルへ向かうなら、Googleマップで場所を確認し、Grabで車を呼べます。
空港に着いてからWi-Fiを探したり、SIMを買ったりする必要はありません。
私がahamoの海外利用で一番便利だと感じるのは、この「到着直後から使えること」です。
この記事では、実際に7か国で使ってきた経験をもとに、海外旅行での使い方と注意点を紹介します。
公式情報は2026年10月19日に確認し、データ量の条件は2026年11月8日に再確認しました。
通常の基本データ容量は月30GBですが、2026年11月30日までは「データ増量おためしキャンペーン」で40GBに増量されています。
海外91の国・地域でも、追加料金なしでデータ通信を利用できます。
海外データ通信のための申込みも必要ありません。
旅行用のSIMへ差し替えることなく、普段のスマホをそのまま持って行けます。
なお、2026年12月1日からahamoの料金体系が変わります。
40GBまで月3,135円となり、海外で利用できるデータ量も最大40GBへ増えます。
変更内容はahamoが12月から3,135円に値上げ。海外40GBと15日ルールはどう変わる?で整理しています。
これまでahamoを使ったのは、次の国と都市です。
端末はiPhoneです。
これらの渡航先では、通信で困ることなく使えました。
iPhoneからのテザリングも利用しており、こちらも問題なく接続できています。
ahamoの海外利用では「追加料金なし」に目が向きがちです。
私が旅行中に一番メリットを感じるのは、むしろ到着直後です。
機内モードを解除したあと、スマートウォッチを見ると時刻が現地時間に変わっています。
時刻の自動変更はahamo固有の機能ではありません。
それでも、普段使っている端末が現地でそのまま動き始め、「海外に着いた」と実感する印象的な瞬間です。
空港へ友人が迎えに来てくれる場合でも、通信手段は欠かせません。
飛行機が予定より遅れたり、広い空港で待ち合わせ場所が分からなくなったりすることがあります。
そんなときも、
「着いた」
「今どこ?」
とLINEですぐに連絡できます。
知らない土地で待ち合わせ相手と会えないかもしれない。
その不安を減らせるのは、到着直後から通信できる大きなメリットです。
迎えがなく、自分でホテルへ向かう場合は通信がさらに重要になります。
Googleマップで現在地とホテルの場所を確認する。
Grabが使える国なら、そのまま車を呼ぶ。
ホテルの住所や予約内容を確認し、必要ならホテルへ連絡する。
到着した時点で、移動に必要なことを普段のスマホで始められます。
空港Wi-FiやSIM売り場を探してから移動方法を調べる必要はありません。
個人旅行では、この差が大きいと感じます。
バンコクでは、ahamoを通信回線として使いながら、決済やホテルも含めて旅行全体を組み立てました。実際の使い方は別記事でまとめています。
ahamoで海外データ通信を使うには、スマホのデータローミングをオンにします。
私はiPhoneのデータローミングを普段からオンにしており、海外旅行のたびに設定を変更していません。
普段オフにしている場合は、搭乗前にオンになっているか確認しておくと簡単です。
そうしておけば、到着後に必要なのは通信可能の案内を待って機内モードを解除すること。
現地の提携回線の電波をつかめば、データ通信を始められます。
私の経験では、着陸後の地上走行中は電波をつかみにくいことがありましたが、その後はそれほど待たずにつながっています。
iPhoneでは、次の順番でデータローミングを確認できます。
「設定」
→「モバイル通信」
→「通信のオプション」
→「データローミング」
Androidでもデータローミングをオンにします。
設定画面や名称は機種によって異なるため、出発前に場所を確認しておくと現地で迷いません。
2026年8月1日から11月30日までは、データ増量キャンペーンで月40GBに増えています。大盛りオプションに加入していなければ、国内と海外で合計40GBまで使えます。
大盛りオプションに加入している場合、国内外合計120GBまで使えます。ただし海外での利用は月30GBが上限です。
2026年12月利用分からは、海外でも最大40GBまで利用できます。
料金体系も同時に変わるため、12月以降の詳細は料金改定の記事で確認できます。
短期旅行でLINEや地図、Webを見る程度なら、私は容量不足になったことはありません。
動画を多く見る場合や、テザリングを長時間使う場合は残量を確認しておきます。
ahamoは、海外での利用が15日を超えると通信速度が制限されます。
2026年12月からは、有料の「海外データ通信日数追加オプション」も始まります。
15日の数え方、速度制限が始まるタイミング、解除条件、12月以降の追加オプションについては、ahamoは海外で15日を超えるとどうなる?速度制限の開始日と解除条件で詳しく整理しています。
私は海外でもiPhoneのテザリングを使っています。
PCや別の端末を一時的につなぐときにも使え、接続で困ったことはありませんでした。
テザリングで使った通信量も、海外で利用できるデータ量に含まれます。
追加料金なしで利用できるのは、対象地域で条件内のデータ通信です。
海外では、ahamoの「5分以内の国内通話無料」や、かけ放題オプションは適用されません。
電話をかけた場合だけでなく、受けた場合にも着信料が発生します。
私は海外では、LINEなどデータ通信を使った連絡を中心にしています。
海外からSMSを送信すると1通100円です。
一方、SMSの受信は無料です。
認証コードをSMSで受け取る場合も、受信料はかかりません。
データ通信、音声通話、SMSでは料金の扱いが異なる点は確認しておきたいところです。
私が実際に使っていて相性がよいと感じるのは、短期の海外旅行です。
普段からahamoを使っていて、海外で使うデータ量が利用可能な範囲に収まる。
到着後すぐにLINEや地図を使いたい。
旅行のたびにSIMやeSIMを準備したくない。
こうした使い方なら、普段のahamoをそのまま海外へ持って行けるのは便利です。
海外旅行の前には、航空券やホテル、決済手段など確認することがたくさんあります。
通信回線の準備を一つ減らせるだけでも、旅行前の手間は減ります。
15日を超える長期滞在では、ahamoだけでなく海外eSIMや現地SIMも比較したいところです。
2026年12月からは15日を超えた場合の日数追加オプションも始まりますが、滞在が長くなれば追加料金も増えます。
海外で利用可能なデータ量を超えて使いたい場合や、現地の電話番号が必要な場合も、別の通信手段が候補になります。
レンタルWi-Fiを含めた違いは、別記事で比較する予定です。
JALを利用する人には、「JALモバイル powered by ahamo」という選択肢もあります。
通信部分にはahamoが使われていますが、JALマイルやLife Statusポイントなどの特典があります。
通常のahamoとの違いやLife Status ポイントの条件は、「JALモバイル powered by ahamoは何が違う? 毎月1LSPがたまる条件を整理」で紹介しています。
ahamoは海外91の国・地域で、追加料金なしでデータ通信を利用できます。
2026年11月末までは大盛り未加入なら国内外合計40GB、大盛り加入中は海外30GBが上限です。12月以降は海外で月最大40GBを利用できます。
ただ、私が実際に使っていて便利だと感じるのは、データ量や料金だけではありません。
出発前にデータローミングをオンにしておく。
到着後、通信可能の案内が流れたら機内モードを解除する。
現地の電波をつかめば、普段のスマホでLINEを開き、GoogleマップやGrabを使えます。
スマートウォッチの時刻が現地時間に変わるのも、私にとっては海外到着を実感する瞬間です。
海外に着いてから通信手段を探すのではなく、すでに手元にある。
この安心感が、ahamoを海外で使う一番のメリットだと感じています。
15日を超える利用には速度制限があり、電話やSMSはデータ通信とは料金の扱いが異なります。
この条件を押さえておけば、短期の海外旅行では使いやすい通信手段です。
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