まだ間に合う!実宿泊0泊から2026年内にAccor Platinumを取得する方法

実宿泊0泊から2026年内にAccor Platinumへ。Explorer30泊+中国卓悦版20泊+年内実宿泊10泊の合計60泊を示す図解。

2026年も残り2か月を切りました。今からホテルの上級会員を目指すには、遅すぎるように思うかもしれません。

ところが、AccorのPlatinumステータスには、今年の宿泊実績が0泊でも年内に取得を目指せる方法があります。

利用するのは、2つの有料会員プログラムです。

・ALL Accor+ Explorer:30ステータスナイト
・中国卓悦版:20ステータスナイト
・年内の実宿泊:10ステータスナイト

この3つを合計すれば、Platinumに必要な60ステータスナイトに到達します。

私自身も、この組み合わせを利用して2026年10月31日にPlatinumを取得しました。

中国卓悦版は、2026年11月20日までキャンペーン価格で販売されています。

今年の宿泊実績がない人も、あと10泊できれば計算上は60泊に届きます。必要な費用と日程を整理し、今から挑戦する価値があるか考えてみましょう。

Accor Platinumは60泊で取得できる

Accorの会員制度「ALL Accor」には、Classic、Silver、Gold、Platinum、Diamondなどのステータスがあります。

Platinumの取得条件は、年間60ステータスナイト、または14,000ステータスポイントです。

通常は対象ホテルに宿泊して実績を積み上げますが、有料会員プログラムに加入すると、実際に宿泊しなくてもステータスナイトを獲得できます。

今回利用するのが、ALL Accor+ Explorerと、中国向けの有料会員カード「雅高臻享卡・卓悦版」です。

この2つで50泊分を確保できれば、ホテルでの実宿泊は残り10泊。年間60泊という条件が、ぐっと身近になります。

しかも、2026年中にPlatinumを取得すると、資格の有効期限は2027年12月31日です。

年内に条件を達成すれば、2027年の旅行でもPlatinum特典を利用できます。

Explorer30泊と中国卓悦版20泊を組み合わせる

今回の方法では、まずALL Accor+ Explorerに加入し、30泊分のステータスナイトを受け取ります。

Explorerは、Accorの有料会員プログラムです。30泊分のステータスナイトに加え、対象ホテルの宿泊料金割引やStay Plusなどの特典があります。

次に利用するのが、中国で販売されている「雅高臻享卡・卓悦版(ALL PLUS China Premium)」です。

こちらには20泊分のステータスナイトが付いています。

中国版有料カードの規約では、他のAccor有料カードと合わせ、年間50泊までのボーナスステータスナイトが認められています。

私が実際に取得した内訳は次のとおりです。

獲得方法ステータスナイト
ALL Accor+ Explorer30泊
中国卓悦版20泊
2026年の実宿泊10泊
合計60泊

私は2026年7月25日にExplorerの30泊を獲得しました。10月末の時点では実宿泊10泊と合わせて40泊です。

そこで10月31日に中国卓悦版を購入・有効化したところ、20泊が即時加算されました。

Explorerの30泊もそのまま残り、合計60泊に到達。Platinumへ昇格しました。

日本在住の私が実際に購入し、50泊分の有料会員特典を受け取れた組み合わせです。

購入時の操作や決済明細、ステータスナイトの加算履歴は、別記事で紹介しています。

関連記事:Accor Platinumを取得!Explorer30泊+中国卓悦版20泊で60泊達成した方法

中国卓悦版は11月20日までキャンペーン価格

2026年10月9日から11月20日まで、中国版の有料会員カードを対象とした「双11」キャンペーンが実施されています。

商品キャンペーン価格単体の付与泊数
中国卓悦版1,099元20泊
中国超悦版2,188元30泊

今回の方法でおすすめするのは、1,099元の中国卓悦版です。

中国超悦版には30泊分のステータスナイトが付いています。しかし、Explorerですでに30泊を獲得している場合、単純合計は60泊です。

中国版の規約では、有料会員プログラムによる付与は年間50泊が上限。超悦版を購入しても、追加の30泊すべてが加算されるわけではなく、10泊分は上限に引っかかる可能性が高いのです。

一方、Explorer30泊+中国卓悦版20泊なら、ちょうど上限の50泊になります。

価格も卓悦版が1,099元なのに対し、超悦版は2,188元。ステータスナイトを獲得することが目的なら、約2倍の金額を払って超悦版を選ぶ必要はありません。

私はExplorerの30泊が反映された後に卓悦版を購入し、合計50泊分の加算を確認できました。

もちろん、超悦版にはステータスナイト以外の特典もあります。ただ、今回のようにPlatinum取得を目指すなら、卓悦版の方が費用を抑えられます。

2026年のステータスナイトは12月31日までの実績で集計されるため、購入だけでなく、年内に必要な宿泊を終えることが重要です。

今年の宿泊実績が0泊なら、あと10泊

ここからが、今からPlatinumを目指す人にとって大切な部分です。

Explorer30泊と中国卓悦版20泊を受け取ると、実宿泊を除いて50ステータスナイトになります。

今年の対象宿泊が何泊あるかによって、残りの必要泊数は変わります。

2026年の実宿泊有料特典50泊を加算した合計あと必要な実宿泊
0泊50泊10泊
5泊55泊5泊
10泊60泊0泊

2026年の宿泊実績が0泊でも、12月31日までに対象ホテルへ10泊すれば、60泊に届く計算です。

すでに5泊している人なら、残りは5泊。10泊以上の実績があれば、追加宿泊は必要ありません。

ただし、宿泊実績の対象となる予約方法を選ぶことが大切です。

例えば、私は以前、Expedia経由で予約した5泊がAccorの宿泊実績にならなかった経験があります。

せっかく10泊しても、ステータスナイトが付かなければ意味がありません。年内の宿泊を計画する際は、ALLの実績対象になる料金・予約方法を選びましょう。

関連記事:Expediaで泊まった5泊は、Accorの宿泊実績にならなかった。予約前に見るポイント

0泊からPlatinumを目指す費用はいくら?

今年の宿泊実績が0泊で、Explorerにも加入していない場合、必要なのは2つの有料会員プログラムの費用と、実宿泊10泊分のホテル代です。

費用項目金額
ALL Accor+ Explorer年会費39,800円
中国卓悦版キャンペーン価格1,099元
中国卓悦版の筆者決済額27,256円
対象ホテル10泊実際の宿泊料金による

中国卓悦版の27,256円は、私が2026年10月31日に支払ったときの金額です。

Weixin Payの国際カード手数料と、Revolutの週末両替手数料を含んでいます。

この決済額を参考にすると、Explorerと中国卓悦版の合計は67,056円です。

つまり、今年の宿泊実績が0泊の人が新たに始める場合、費用の目安は次のようになります。

67,056円+対象ホテル10泊分の宿泊費

ホテル代は、選ぶ施設や日程によって変わります。移動費が必要になる場合は、それも含めて計算したいところです。

ExplorerにはStay Plusなどの宿泊特典もあります。Platinum取得だけを目的にするのか、宿泊割引や無料宿泊特典も活用すれば、年会費の回収も可能です。

関連記事:土曜の宿泊にStay Plusを使ってみた。ALL Accor+ Explorerの年会費は回収できる?

今から始める場合の購入・取得手順

私が実際にPlatinumを取得した順序を基にすると、手続きは次の流れになります。

1. ALL Accor+ Explorerに加入する。
Explorerの日本向け入会案内
2. Explorerの30ステータスナイトがALLに反映されたことを確認する。
3. WeChatの「雅高心悦界」ミニプログラムから中国卓悦版を購入する。
4. 中国卓悦版を有効化し、20泊が加算されたことを確認する。
5. 2026年の対象宿泊と合わせて60泊を達成する。

私は中国卓悦版の購入にWeixin Payを使い、RevolutのVisaカードで決済しました。

有効化後、ALLの獲得履歴に20泊が加算され、Platinumへ昇格したことを確認しています。

中国版カードは購入後21日以内に有効化する規約になっています。手続きしなければ、22日目に自動有効化されます。

カード自体の有効期間は有効化から365日です。

一方、ステータスナイトの集計は暦年単位。2026年内にPlatinumを取得するには、年末までに必要な60泊をそろえる必要があります。

11月20日の購入期限と12月31日の実績期限を混同せず、日程には余裕を持って進めたいところです。

2026年内のAccor Platinum取得スケジュール。11月20日は中国卓悦版の割引購入期限、12月31日は年間60泊の実績達成期限、2027年12月31日はPlatinum資格の有効期限。


今からPlatinumを目指す価値はある?

0泊からでも年内取得を目指せるとはいえ、誰にでも勧められる方法ではありません。

特に重要なのは、2027年にAccor系列ホテルをどれくらい利用するかです。

Platinumになると、対象ホテルで朝食やエグゼクティブラウンジなどの特典を利用できます。具体的な特典はホテルや地域によって異なります。

2027年にAccor系列のホテルへ何度も泊まる人なら、Platinumを取得する価値が高まります。

すでにExplorerに加入している人や、年内に対象ホテルへ10泊する予定がある人にとっても、検討しやすい方法です。

反対に、今から10泊の予定を無理に作り、2027年にはAccorをほとんど利用しないのであれば、費用に見合わないかもしれません。

ステータスを取ること自体を目的にせず、取得後にどれだけ特典を使えるかまで含めて判断したいところです。

まとめ:0泊からでも、2026年内のPlatinum取得を目指せる

2026年11月2日現在、宿泊実績が0泊でも、年内にAccor Platinumを目指す方法はあります。

Explorerの30泊と中国卓悦版の20泊を組み合わせ、残り10泊を対象ホテルで確保する方法です。

私自身も同じ有料会員プログラムの組み合わせを使い、2026年10月31日にPlatinumを取得しました。

これから始める人が確認したいのは、次の3点です。

・中国卓悦版のキャンペーン購入期限は11月20日
・2026年12月31日までに必要な対象宿泊を終えられるか
・会費とホテル代に見合うほど、2027年にAccorを利用するか

2026年中にPlatinumを取得すれば、資格期限は2027年12月31日です。

あと2か月弱。必要な宿泊日数と費用を確認して、年内取得を目指すか決めてみてください。

制度・キャンペーン確認日:2026年11月2日。

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