Expediaで泊まった5泊は、Accorの宿泊実績にならなかった。予約前に見るポイント

Expediaで予約したAccor系列ホテル5泊がALL Accorの宿泊実績では0泊だったことを示すアイキャッチ画像

Accor系列ホテルに5泊したのに、ALL Accorの宿泊実績は0泊でした。

Expediaから予約した滞在でのことです。

実際に5泊したのに、なぜ1泊もカウントされないのか。理由は予約経路にありました。

ALL Accor+ Explorerでは、毎年30泊分のステータスナイトが付与されます。Platinumに必要なのは60泊です。

残りを実際の宿泊で積み上げるなら、「泊まった日数」と「ALLに認められる泊数」は分けて数える必要があります。

Explorerに加入し、Stay Plusを実際に使った結果は、「土曜の宿泊にStay Plusを使ってみた。ALL Accor+ Explorerの年会費は回収できる?」で紹介しています。

この記事では、私のExpediaでの宿泊結果を起点に、OTAや旅行会社から予約した場合の扱いを整理します。

以下は、2026年9月22日時点の公式情報を確認した内容です。

ALL AccorはExpediaから予約すると、全部0泊?

公式規約では、OTA経由は対象外

Expediaで予約した5泊が0泊だった理由は、ALL Accorの公式規約で確認できます。

ALLでは「ポイント加算対象となる滞在」の条件が定められています。

参加ホテルを対象料金で予約するだけでなく、対象となる予約経路を使う必要があります。

対象となる主な予約経路は次のとおりです。

・Accor公式サイトやアプリ
・Accorの予約センター
・ホテルへの直接予約
・Accor予約センターと自動接続された従来型の旅行代理店

一方、次の経路から予約した滞在は対象外です。

・外部の再販業者
・ツアーオペレーター
・オンライン旅行代理店(OTA)

規約では、オンライン旅行代理店の例としてExpedia.comとBooking.comが挙げられています。

こうした予約ではポイントが加算されず、ステータス取得に必要な宿泊数にも入りません。

私がExpediaから予約した5泊が0泊だったのは、この条件に当てはまります。

ExpediaやBooking.comだけが対象外という意味ではありません。

規約では「オンライン旅行代理店」という予約経路を対象外としており、2社はその具体例です。

AgodaやTrip.com、楽天トラベルなどのOTAを使う場合も、私は宿泊実績を見込まず、必要なら予約前に確認します。

旅行会社経由は、予約経路と料金を確認する

旅行会社からの予約は、OTAとは扱いが異なります。

公式規約では、Accor予約センターと自動接続された従来型の旅行代理店も対象経路に含まれています。

つまり、Accor公式以外から予約すると、すべて0泊になるわけではありません。

旅行会社経由でも、対象となる経路から対象料金を予約すれば、宿泊実績の対象になります。

一方、旅行会社の商品でも、ツアーオペレーターや再販業者を介した予約は対象外です。

そのため、旅行会社の名前だけで「付く」「付かない」と判断することはできません。

予約経路ALLの宿泊実績
Accor公式サイト・アプリ対象料金なら加算
Accor予約センター・ホテル直接対象料金なら加算
Expedia・Booking.comなどのOTA対象外
Accor予約センターと自動接続された従来型の旅行代理店対象料金なら加算
ツアーオペレーター・再販業者対象外

判断できない予約は、予約前に確認する

旅行会社経由などは、予約画面だけでは宿泊実績の対象か判断できない場合があります。

宿泊実績を重視するなら、予約前に確認します。

確認するのは次の3点です。

・ステータスナイトは加算されるか
・ステータスポイントは加算されるか
・リワードポイントは加算されるか

旅行会社やホテルへ聞くなら、

「この料金で予約した場合、ALL Accorのステータスナイト、ステータスポイント、リワードポイントは加算されますか」

と確認します。

Platinumまでの泊数を計算するときは、確認できない予約を0泊として見積もる。私はこの方法で管理しています。

安ければOTAを選ぶこともある

Expediaの5泊が0泊だったからといって、今後すべてAccor公式から予約するわけではありません。

OTAの方がかなり安ければ、宿泊実績より価格を優先することもあります。

大切なのは、何を失うのかを把握してから選ぶことです。

私は予約前に、次の順番で比べます。

  1. Accor公式とOTAで、同じ宿泊条件の総額を比べる。
  2. 朝食、キャンセル条件、支払い方法の違いを見る。
  3. ALLの宿泊実績とポイントの対象になるか確認する。
  4. 実績が付かない場合は、安くなる金額と失う特典を比べる。

数千円安くても、その1泊がALLでは0泊になることがあります。

逆に、ステータスを狙っていない宿泊なら、OTAの価格を優先する場面もあります。

AccorにはibisからFairmontまで幅広いブランドがあります。

Accorの主要ブランドと日本で泊まれるホテルは別の記事で整理しています。

「この予約は、ALLで1泊と数えられるのか」

予約ボタンを押す前に、そこまで確認するようになりました。

コメント