JGCを10年以上持って分かったメリット。KIXを使う今、ワンワールド資格の価値を感じる理由

JGCを10年以上持って分かったメリット。KIXを使う今、ワンワールド資格の価値を感じる理由

JGCを取得したのは2014年です。

それから10年以上持ち続けています。

ただ、ずっと大きなメリットを感じていたわけではありません。

取得後しばらくはJAL利用が中心でした。

当時、分かりやすかったのは国内線サクララウンジです。

今は関西に住み、KIXを使う機会が増えました。

海外航空会社を使うことも増えています。

その中で、マレーシア航空やキャセイパシフィックを利用。

JGCに付くoneworld Sapphireの価値を、以前より感じるようになりました。

JGCそのものが変わったわけではありません。

使う空港と航空会社が変わり、価値の見え方が変わったのです。

JGCを取ったのは2014年。きっかけはOKA-SIN

2014年当時、JGC修行では「OKA-SIN」がよく話題になっていました。

沖縄の空港コード「OKA」と、シンガポールの「SIN」を組み合わせた呼び方です。

シンガポールへ行くのに、わざわざ沖縄へ行く。

普通の旅行なら、かなり不思議な行程です。

私はむしろ、その不思議さに興味を持ちました。

当時はシンガポールに友人が住んでいました。

FOP50%アップキャンペーンもありました。

最初からJGCの将来価値を細かく計算していたわけではありません。

少しシャレのような感覚もありました。

2014年は5月と7月にシンガポールへ行きました。

国内線も組み合わせて搭乗を重ね、その年にJGCを取得しています。

取得後しばらくはJAL中心。サクララウンジが分かりやすいメリットだった

JGCを取った後もしばらくは、JALを使うことが中心でした。

この頃、JGCの価値を強く意識する場面は多くありませんでした。

分かりやすかったのは国内線サクララウンジです。

搭乗前にラウンジへ入り、ビールを飲みながら時間をつぶす。

便利ではあります。

ただ、それだけで「JGCは絶対に持つべきだ」と感じるほどではありませんでした。

当時の私にとっては、JALを使うときに少し便利になる資格。

そのくらいの位置づけでした。

関西に住み、KIXを使うようになって見え方が変わった

その後、関西に住むようになりました。

海外へ行くときは、KIXを使うことが多くなります。

ここでJGCの見え方が変わりました。

JALはKIXからも国際線を運航しています。

ただ、羽田や成田と比べれば就航都市は限られます。

ANAもKIX発の国際線は中国路線に限られています。

一方、KIXには多くの海外航空会社が就航しています。

KIXから海外へ行くなら、JALだけに絞って航空会社を選ぶとは限りません。

海外航空会社まで含めて探す方が自然です。

私自身、以前より海外航空会社を使う機会が増えました。

その中にはマレーシア航空やキャセイパシフィックもあります。

そこで改めて意識したのが、JGCに付くoneworld Sapphireです。

運航情報確認日:2026年10月16日

JGCはoneworld Sapphireとして使える

JGC会員は、FLY ONステータスを持っていない場合でもoneworld Sapphireです。

この資格はJAL便だけで使うものではありません。

oneworld加盟航空会社の利用時にも特典があります。

たとえば、ビジネスクラスの優先チェックイン。

ビジネスクラスラウンジの利用。

優先搭乗なども対象です。

航空会社や路線、空港によって利用条件や例外があります。

私自身、最近になって「JAL以外でも使える」ことに価値を感じるようになりました。

2025年12月にはキャセイパシフィックを利用。

エコノミークラス搭乗でも、香港とバンコクでキャセイパシフィックのラウンジを使いました。

詳しい利用状況やラウンジの様子は、別記事で紹介しています。

「キャセイパシフィックのラウンジは快適? 香港とバンコクで実際に使って感じた魅力」

制度情報確認日:2026年10月16日

JAL中心だった頃より、今の方がJGCの価値を感じる

JGCを取得してから10年以上。

振り返ると、価値の感じ方はずっと同じではありませんでした。

JAL中心だった頃は、国内線サクララウンジが分かりやすいメリットでした。

今はKIXを使い、海外航空会社にも乗ります。

その中でMHやCXを使う機会もあります。

するとJGCは、「JALを使うときに便利な資格」だけではなくなります。

oneworld加盟航空会社を使うときにも役立ちます。

私にとっては、こちらの方がJGCを持つ意味を強く感じます。

JGCの価値が変わったのではありません。

自分の利用環境が変わった結果です。

KIXを使う今は、アライアンスも意識する

現在はANAのSFCも持っています。

KIXから海外へ行くと、JALやANA以外を選ぶ場面があります。

そうなると、一つの航空会社だけを見るより、アライアンスも意識するようになりました。

oneworldならJGC。

Star AllianceならSFC。

今の私には、この組み合わせが合っています。

SFCを取得した背景にも、KIXを使う現在の環境があります。

JGCは誰にでも同じ価値があるわけではない

10年以上JGCを持ってきました。

それでも、誰にでも同じ価値があるとは思っていません。

私自身、長い間は強い恩恵を感じていませんでした。

価値の感じ方は、使い方で変わります。

どの空港を使うのか。

どの航空会社を使うのか。

oneworld加盟航空会社をどのくらい使うのか。

JGCを持っているだけで、旅がいつも大きく変わるわけではありません。

MH・CXを使う今なら維持価値を感じる

2014年にJGCを取るきっかけは、OKA-SINへの興味でした。

シンガポールへ行くのに、わざわざ沖縄へ行く。

そんな少し変わった旅程がおもしろそうだったのが始まりです。

当時は、10年以上たってKIXを使い、MHやCXでJGCの価値を感じるとは思っていませんでした。

JAL中心だった頃より、MHやCXを使う今の方が維持価値を感じています。

長く持ったから価値が分かったというより、使う環境が変わったことで価値が見えるようになった。

今の私にとって、JGCはそんな資格です。

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